むし歯になっても、歯を削りたくない!これは誰しもが思うことだと思います。実際むし歯の初期の段階では削って治療する必要はありませんが、ある程度進行してしまいますと切削治療が適応となります。詳しくは当院のむし歯ページを参照してください。今回はむし歯を除去した後、歯の修復方法による歯の切削量の違いについてご紹介致します。 歯...続きを読む
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むし歯になっても、歯を削りたくない!これは誰しもが思うことだと思います。実際むし歯の初期の段階では削って治療する必要はありませんが、ある程度進行してしまいますと切削治療が適応となります。詳しくは当院のむし歯ページを参照してください。今回はむし歯を除去した後、歯の修復方法による歯の切削量の違いについてご紹介致します。 歯...続きを読む
むし歯になっても、歯を削りたくない!これは誰しもが思うことだと思います。実際むし歯の初期の段階では削って治療する必要はありませんが、ある程度進行してしまいますと切削治療が適応となります。切削治療の詳細な適応は当院のむし歯ページを参照してください。今回はむし歯削って治す際に、できるだけ歯を削る量を抑える工夫や歯の神経をを...続きを読む
前回の記事で、定期的に歯科医院にいくと結果的に歯を守ることにつながるというお話を致しました。今回は視点を変えて、歯科医院で定期的に検診を受けるとお財布にも優しいという、お話をご紹介致します。 トヨタ関連部品健康保険組合(豊田市)と豊田加茂歯科医師会の共同調査で、歯の定期検診を受け、きちんとケアをすると、年間の総医療費...続きを読む
皆さんは、定期的に歯医者さんに健診を受けていますか?それとも何か不具合があった時だけ受診されていますか?もし、痛い時だけ・不具合があった時だけしか歯医者さんを受診しない・痛みが取れたら治療中断をしているとしたら、それは歯にとってとても危ないことかもしれません。 今回は痛くなってから歯医者さんに行く危険性についてご説明致...続きを読む
皆さん、かかりつけの歯医者さんからお口の健康手帳をもらったことがありますか?お医者さんや薬局でお薬手帳をもらうことは多いですが、歯医者さんでお口の健康手帳をもうらうことは中々ないですよね。今回はみとも歯科医院の取り組みの一つ、「お口の健康手帳」ついてご紹介させていただきます。 当院は、患者様にこれ以上お口の病気にか...続きを読む
みなさん、一日にどれくらい糖質を摂取していますか?ほとんどの方は一日何グラム摂取したか?気にしている人はいないと思います。私も恥ずかしながら完全には把握しておりません。前回WHOの基準では、遊離糖類は一日25g以下に制限すべき、というお話をご紹介致しました。しかし、一日25g以下というのは中々難しいものです。美味しく楽...続きを読む
皆さん、スウェーデンの言葉で“Lördagsgodis”というのをご存知でしょうか?これは直訳すると“Saturday Candy/土曜日のキャンディという意味です。 スウェーデンは言わずと知れた予防歯科先進国で、あらゆる点で日本よりも予防歯科がすすんでいます。子供や成人はむし歯や歯周病を予防するために歯医者さんに定...続きを読む
以前の記事で、むし歯は「お口の中のpH調節障害の結果、歯が溶ける病気」だと紹介いたしました。またその原因は「食習慣」と「ブラッシング習慣」だとお話しました。今回は食習慣がどのようにお口のpH環境に関わっているかについてご紹介致します。キーワードは「ステファンカーブ」です。 お口の中のpH環境は常に変化しています。食事...続きを読む
前回の記事で、むし歯には「削らなくていいむし歯と削らなければならないむし歯がある」というお話をしました。それでは削らなくていいむし歯はそのまま様子見でいいのでしょうか?今回は削らなくていいむし歯はどうしたらよいかについてご紹介します。 削らなくていいむし歯はそのままでいいのか?結論から言うと、そのままでは絶対にダメで...続きを読む
前回のブログで、むし歯は「歯に穴があいて痛くなる病気」ではなく「お口の中のpH調節障害の結果、歯が溶ける病気」、というお話をしました。ということは歯に穴があかなくても「むし歯」という状態もあり得るということです。今回はそんな話も絡めつつ、削らなくてもよい虫歯と削らなくてはいけないむし歯の違いについてご紹介していきたいと...続きを読む